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創造の森 保育園

【 創造の森の略歴 】

創造の森は1979年(昭和54年)、旧黒磯市(現那須塩原市)で開園しました。

1984年頃よりシュタイナー教育(神智学を学びながら)の考え方や方法を少しずつ 取り入れて、子供たちの成長と共に保育者も父母も人間として成長していけるようにと 願いつつ、さまざまな実践を続けてきました。

1995年、「食」と「農」の結びつきを深めたく、そのための環境を求め高林の地に保育園を移転し、保育園と畑と農園レストランという今日の型になりました。

今年2011年3月には第32回目の卒園生が巣立ってゆきました。

これまで創造の森を支えてくださった父兄の皆様、地域の皆様の思いを大切に、確かな 歩みを続けたいと思います。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

【 創造の森がR.シュタイナーを学び願うこと 】


子供たちはこの世に時と場所とお父さん、お母さんを選んで生まれてくるそうです。
ここに不思議な輪廻転生があります。

昨日の行いが今日に、今日の行為が明日につながるように人は転生を繰り返し、 その都度の生に与えられた課題を通し、精神の高みに向かって歩み続けています。

今ここに小さな姿を見せる子供たちは、過去生にどのような歩みを重ねてきたので しょう。未来にどのような課題を持って生まれるのでしょう。

今世と今日は過去と未来をつなぐ大きな一生と一日とでつながっています。

私たち大人は繰り返す子供たちの人生へ深い「畏敬」の念と、選び生まれたこの世が「愛」で満たし、そしてこども達ひとり一人が「自由」に向かって歩めるように手助けすることです。

大人自身が他者にも「畏敬」と「愛」と「自由」を深めるとき、自身の一生を高める道へにもつながっています。教育は子供たちへと、もうひとつ大人の自己教育への道が示されています。

大人が子供たちの前で自己教育をするとき、それが子供たちにとって最高の環境になります。

自然環境と共に人的環境を子供たちの育ちの環境として創りあってゆきたいと思います。

【 創造の森 保育の指針 】



*育ちあう場として

創造の森で過ごす日々は、子供にとって生まれて初めて体験する大きな家庭と生活の場です。
子供たちも親もそして保育に当たる教師も、互いに支え合い育ち合っていく小さな社会の始まりの場でもあります。

*子供たちにふさわしい環境の考え方

7歳までの子供たちは環境と一体となって生きています。
大人のように良いもの、悪いものの区別はしません。見るもの、触るもの、聞こえるもの、味わえるもの、匂うものの五つの感覚は開かれています区別しない開かれた感覚には大人が「善」の気持ちを持って環境を用意することが必要です。
また、7歳までの子供たちは周囲に起きるすべてを模倣(まね)で取り入れていきます。
ふさわしい環境は自然素材であることはもちろんです(物)。子供たちに注がれる大人の暖かいまなざし、言葉、仕草、(気念)、そして目に見えない大人の考え方も(精神)、人的環境として大切な素材「物」「気念」「精神」も子供たちの模倣(まね)の対象です。

*生きる力 支える力

創造の森では、自然と人との有機的な結びつきを大切にします。
これを四季の行事に取り入れています。子供たちの心と体を育み、生涯に渡って
生きていく力の基礎を作ることを目指しています。
それは幼児期に過ごした日々が、大人になっても原風景として自分自身を支える力に変化するからです。